偽装留学生の排除
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偽装留学生の排除

増え続ける外国人留学生。その中でも約6割を占める中国、ベトナム、ネパール、ミャン
マー、スリランカからの留学生の一部が留学目的ではなく、実際は就労目的である偽装
留学生化が問題になっています。
留学生は原則就労不可ですが、「資格外活動許可」を取得することにより、週28時間
(学校が長期休業の時は1日8時間、週40時間以内)まで就労可能ですが、決められた
時間を超えて就労したり、犯罪に手を染めたり不法滞在する留学生も増えています。
このように偽装留学生が増えていることから、法務省は中国、ベトナム、ネパール、
ミャンマー、スリランカの留学希望者及び受け入れる日本語学校や専門学校を審査の
厳格化の対象とすることで、留学制度の適正化を図ります。

 

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