日系4世の就労資格導入
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日系4世の就労資格導入

法務省が、一定の日本語能力などの要件を満たした海外在住の日系4世が日本で就労できる
新たな在留制度を導入する方針を固めたそうです。
新制度は、日系4世に日本への理解や関心を深めてもらい、将来的に日本と現地の日系人
社会との懸け橋になる人材の育成を目的です。
現段階では案ですが、ワーキングホリデー制度同様に、対象年齢を18~30歳に限定し、
在留資格は「特定活動」になる予定です。
なお、来日時に簡単な日常会話ができる日本語検定4級(N4)程度、在留資格更新時には
複雑な文章も理解できる3級(N3)程度の能力を有することを要件とし、家族の帯同は認め
られません。

 

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