期限付酒類小売業免許申請に必要な書類
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期限付酒類小売業免許申請に必要な書類

飲食店が在庫の酒類をテイクアウト販売する際に必要な免許(期限付酒類小売業免許)申請に
必要な書類は以下になります。

 

◎申請時に提出が必要な書類

 ・酒類販売業免許申請書

 ・申請書 次葉1(販売場の敷地の状況)

 ・申請書 次葉2(建物等の配置図)

 ・住民票(個人事業主の場合)

 ・登記事項証明書(法人の場合)

 

◎免許付与後に提出する書類

 ・申請書 次葉3(事業の概要)

 ・申請書 次葉6(「酒類の販売管理の方法」に関する取組計画書)

 ・酒類販売業免許要件誓約書

 ・土地、建物。設備等が賃貸借契約書の写し、その他契約書の写し

 ・地方税の納税証明書(法人の場合は「地方法人特別税」を含む)

 ・その他税務署長が必要と認めた書類

 

【備考】

 ・酒類の仕入、販売について帳簿の記帳義務が課されるのと、販売数の報告を行う必要があります。

 ・量り売り、詰め替えをして販売する事ができます。

 ・宅配可能ですが、2以上の都道府県以上の広範囲な消費者を対象として販売することはできません。

 ・酒類の公正な取引に関する基準等を遵守する必要があります。

 ・酒類販売管理者を選任する必要があります。

 ・自治体等から要請が等がある場合は、これに従う事になります。

 

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