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CM

2012年04月01日(日)12:58 PM

当事務所のCMを「カンタンCM動画作成サイト コマーシャライザー」で作成してみました
ので、良かったらご覧になってください。

米井行政書士事務所CM ⇒ http://cmizer.com/movie/196410
※現在は視聴できません。

 

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「在留カード」事前交付申請

2012年03月19日(月)6:57 PM

以前、お話したように今年の7月9日から法改正があり、日本に在留している外国人

には「在留カード」が交付されます。

それに伴いまして外国人登録をされている永住者の方又は平成24年7月9日

以後に在留期限が到来する方で,改正法施行日後に在留カードの交付を希望される

場合には,法改正する前に「在留カードの事前交付申請」をすることができます。

審査時期は、平成24年1月13日から7月6日までで、申請手数料は

無料となっています。

 

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新規起業家支援セミナー

2012年03月16日(金)7:00 PM

 

4/18(水)の19時30分~21時30分まで、「東京都ちよだプラットフォ-ムスクウェア
505号室」にて、新規起業家支援セミナー無料で社労士の高橋雅和先生、岡崎元秀先生と一緒に行ないます。

このセミナーでは、会社設立の仕方から会社設立後の社会保険について、助成金や融資までと、会社設立に関する一連の流れを『基礎の基礎』からお話しする予定なので、今後、起業を考えている方でご都合のつく方は、是非いらしてください。

 

ちなみに、セミナーの構成は以下の通りとなっています。

【第1部】「会社設立の基礎知識」 
 講師:米井行政書士事務所 米井 清二 


【第2部】「会社設立後の労働・社会保険について」 
 講師:高橋雅和社会保険労務士事務所 高橋 雅和 


【第3部】「起業に必要不可欠な融資・助成金」 
 ~ハローワークにおける無料求人媒体を活用し、助成金も請求しよう~ 
 講師:行政書士・社会保険労務士 岡崎事務所  岡崎 元秀 


【限定20名】

 

参加をご希望なされる方は、お手数ですが以下のメールアドレスか、お問合せフォーム
からご予約ください。

yonei@yonei-office.com

 

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資格☆はばたく

2012年03月13日(火)7:07 PM

 

前回とほぼ同じ内容ですが、

Eテレの「資格☆はばたく」という番組で今月は行政書士が特集されています。

放送は全4回で、放送内容は以下の通りです。


第1回 - 「行政書士ってどんな仕事?」        2/29放送

第2回 - 「どんな試験をどんな人が受けるの?」  3/7放送

第3回 - 「どんな勉強をすれば合格できるの?」  3/14放送

第4回 - 「資格で広がる夢」  3/21・3/28放送

 

現在、行政書士の勉強をしている人、これから勉強をしようと思っている人だけではなく、

既に資格を持っている人も楽しめる内容となっていますので、ご都合が良かったら観て
ください!

「資格☆はばたく」は、今月で終了してしまうそうなので、最後を行政書士が飾れたと

いうのは、ちょっと嬉しいものですね。

 

【補足】
放送時間 夜12:00~12:24
※正確には3/15の午前0時放送です。 

Eテレ(NHK教育テレビ)

 

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行政書士について

2012年02月29日(水)1:27 PM

本日の夜12時(正確には3/1の12時)~12時24分までEテレ(NHK教育テレビ)
 の「資格☆はばたくという番組で、行政書士が取り上げられます。

いまだに認知度がイマイチで、どんな仕事をしているか分かりにくい行政書士ですが、

この放送をきっかけに少しでも多くの人に知ってもらえればと思います。

なお、放送は今日を含め全4回(2/29・3/7・3/14・3/21)となっています。

 

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行政書士記念日

2012年02月22日(水)8:53 AM

本日、2月22日は「行政書士記念日」です。

何故、この日が行政書士記念日になったかといいますと、昭和26年に行政書士法が公布され
た日が2月22日だからです。

この日を「行政書士の自覚と誇りを促し、制度の普及を図る」との目的を達成するのに相応

しい日として平成19年よりイベントを実施していますので、もしお近くでイベントをして

いたら覗いてみてはいかがでしょうか?

まだまだ他士業に比べると知名度が低い行政書士ですが、これを機に少しでも知名度が上が

ればと思います。

生活するうえで、何かお困りの事がありましたら、予防法務の専門家である『行政書士』に

相談なされてはいかがでしょうか。

 

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お知らせ

2012年02月16日(木)9:31 AM

 

2/20(月)に発売される「ひらがなタイムズ」に当事務所の広告が掲載されますので、

機会がありましたらご覧になってください。

よろしくお願いします。

ちなみに、雑誌デジタルカタログHPに半年間掲載されます。

 

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合同会社設立について(其の三)

2012年02月09日(木)8:27 AM

 

【合同会社設立の一般的な流れ】

 

1.会社の基本事項を決める

・商号、事業目的、本店所在地、代表社員、資本金の額など。

・代表社員の印鑑証明を取得する。

 

2.登記相談

・法務局にて類似商号の確認、事業目的の相談

 

3.代表者印を作成する

・代表者印の他に銀行印、角印を作っておくと便利です。

 

4.定款の作成

 

5.出資金(資本金)の振込み

・代表社員の口座に出資金を振込みます。

 

6.その他書類の作成

・登記申請に必要なその他の書類の作成

 

7.登記申請

・本店所在地を管轄する法務局に申請します。

 

8.合同会社設立

・法人設立届など、各種届出が必要です。

 

 

【合同会社設立費用】

設立費用は以下の通りです。

 

【ご自身で設立】

印紙代    40,000円

登録免許税※   60,000円 

その他の費用  約10,000円~30,000円
(印鑑代など) 


合計    約110,000円~130,000円

 


【当事務所に依頼した場合】

印紙代  0円(電子定款の為)

登録免許税※ 60,000円

その他の費用  約10,000円~30,000円
(印鑑代など)

当事務所への報酬  21,000円~


合計  約91,000円~111,000円


※登録免許税は資本金の7/1000で、6万円に達しないときは6万円になります。 

 

上記を見て頂ければ分かりますが、当事務所に依頼して頂いた方が、ご自身で

全て会社設立するよりも安くできる場合がありますので、合同会社設立を考えて

いる方がいらっしゃいましたら、お気軽に当事務所までご連絡ください!

 

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合同会社設立について(其の二)

2012年02月08日(水)8:52 AM

合同会社設立時に最低限決めなければならない事項は以下の通りです。


 

1.会社の商号

  ・商号の中に必ず合同会社と入れなければなりません。
  ・同一住所で同一商号は使えません。
  ・使用できる文字に制限があります。(漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字、
   アラビア数字など)

  ・会社の一部門を表す文字は使用できません。(○○支店や○○支部など)
  ・「銀行」「信託」の文字は使用できません。
  ・公序良俗に反するものは使用できません。
  ・有名企業の商号は使用できません。(ソニーなど)


2.事業目的

  ・事業目的には「営利性」、「明確性」、「具体性」、「適法性」が必要です。

 

3.本店所在地

  ・自宅でも賃貸事務所でも可能です。 


4.営業年度

  ・忙しい時期を決算期にするのは止めましょう。
  ・一般的には4/1~3/31、1/1~12/31が多いのですが、自由に決められます。


5.資本金の額


6.代表社員

 

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合同会社設立について

2012年02月06日(月)4:29 PM

平成18年5月に施工された新会社法により、新しく「有限会社」の設立は出来なくなりましたが、
新しく「合同会社(通称LLC)」という形態の会社が設立できるようになりました。

※LLCはLimited Liability Company(有限責任会社)の略です。

 

この合同会社のメリット・デメリットは、以下の通りです。


【メリット】

1.有限責任
 ・万が一倒産した場合、個人事業よりも責任が軽くなります。


2.信用度

 ・法人なので個人事業よりも信用度が高く、融資が受けやすくなります。


3.自由な組織設定と運営

 ・定款に定めておけば利益配分や意思決定を自由に行なうことができます。
  ・取締役会などの機関を作る必要がありません。 


4.株式会社に比べると早く、安く設立ができる

 ・合同会社は設立時に定款の認証を必要としませんので、定款認証代5万円がいりません。 

  また、登録免許税も株式会社は最低15万円なのに対し、合同会社は最低6万円になります。

 


【デメリット】

1.知名度が低く、株式会社に比べると信用度が下がる
 ・個人事業に比べると信用度は高いのですが、やはり株式会社と比べると劣ります。
  ・設立できるようになってから、まだ数年しか経っていない為、知名度が低く、合名会社や
   合資会社と間違えられることがあります。

   
 

合同会社には、上記のようなデメリットがありますが、すでに述べたように有限責任でありながら自由な会社運営が出来る点と、後々組織を大きくしたくなったら株式会社に変更が可能な点が「合同会社」の魅力だと思いますので、これから起業を考えている方は「合同会社」という会社形態も選択肢に
入れてみてはいかがでしょうか

 

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