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外国人の雇用と不法就労助長罪

2018年01月08日(月)11:04 AM

茨城県で不法滞在の中国人らに農作業をさせて得た収益約4,800万円を他人名義の口座に
隠した疑いがあるとして、中国から帰化した男性と中国人妻について、組織犯罪処罰法違反
(犯罪収益隠匿)容疑で逮捕状を取ったそうです。
この夫婦は2016年11月以降に就労資格(就労ビザ)を持っていない中国人を雇ったとして、
不法就労助長容疑で逮捕・起訴されています。
不法就労助長と言うと就労ビザを持っていない方が働くことだけを指すのかと思いがち
ですが、それ以外のケースも当てはまり、具体的には以下の3つのケースになります。

①不法滞在者が働くケース
②入国管理局から働く許可を受けていないのに働くケース
 留学生や家族滞在のビザを持っている方が「資格外活動許可」を取得しないで就労する
 場合や、短期滞在ビザを持っている人が働く場合
③入国管理局から認められた範囲を超えて働くケース
 コックのビザを持っている人がコンビにでレジのアルバイトをする場合など


不法就労を助長したり、斡旋した者は「不法就労助長罪」となり、3年以下の懲役・300万円
以下の罰金になります。なお、在留カードを確認していないなどの過失がある場合は、
たとえ知らなかったとしても処罰は免れませんので、外国人を雇用する場合は必ずパスポート
や在留カードを確認しましょう。
上記①の場合は、パスポートや在留カードを持っているか確認すれば分るので、比較的容易
かと思いますが、②・③に関してはある程度知識がないと分らないかもしれませんので、外国
人の雇用に関してご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問合せ下さい。
なお、外国人雇用後にハローワークに届出しなかったり、虚偽の届出をした者は30万円以下の
罰金になりますので、ご注意下さい。

 

 

 

新春諸祈願(2018年)

2018年01月03日(水)5:26 PM

諸祈願
本日は、台東区千束にある鷲神社で諸祈願をして
きました。開業してから毎年かかさず行っていま
すが、諸祈願をすることにより、一段と気が引き
締まります。
本年も皆様のお力になれるように努力いたします
ので、何卒、よろしくお願い致します。

新年のご挨拶

2018年01月01日(月)12:27 PM


旧年中は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます
本年もより一層のご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます

平成三十年 元旦
米井行政書士事務所 米井清二

留学生の不法就労増加

2017年12月31日(日)1:56 PM

外国人留学生の不法就労が増えているそうです。
2016年に不法就労で摘発された外国人留学生は1,010件になるそうです。
外国人留学生の場合、入国管理局で「資格外活動許可」を取得すれば週28時間、長期の休みの
際には1日8時間(週40時間まで)まで就労可能になります。
この法定時間を超えて勤務し、悪質だと認められた場合はビザの取消だったり、更新ができな
くなる可能性があります。
外国人留学生の方は勉強が主でアルバイトはあくまでも補助なので、そこら辺をわきまえ法定
時間を厳守するようにしていただきたいと思います。

仮想通貨投資業に関する法人設立

2017年12月24日(日)8:25 PM

今年は仮想通貨元年と言われるだけあり、弊所には法人設立(主に合同会社)や法人として
仮想通貨投資業をしたいということで、定款変更のお問合せが大変増えています。
仮想通貨投資業に関する法人設立や定款変更(事業目的変更)のことなら、弊所におまかせ
ください。

 

モルドバ国民に対するビザ発給要件の緩和

2017年12月13日(水)2:45 PM

平成30年1月1日申請分から、モルドバ国籍の方の短期滞在ビザの発給要件が緩和されます。
これは、日本とモルドバの外交関係樹立25周年を迎えたことを受けたことによります。
具体的な運用措置の内容は、以下のとおりとなります。


①従来発給している商用の方や文化人・知識人に対する短期滞在数次ビザの発給対象者の
 範囲を拡大することに加え、最長の有効期間を現行の3年から5年に延長になります。


②自己支弁による渡航の場合、短期滞在ビザの身元保証書等の提出書類を省略します。


※具体的な申請書類を含む詳細については、追って外務省ホームページ上で公表する
 そうです。

創業準備ビザ

2017年12月08日(金)3:03 PM

経済産業省と法務省は、外国人起業家を呼び込むため「創業準備ビザ」という在留資格を
認める方向だそうです。
現在、東京などの特区では創業活動目的の在留資格(経営・管理)を認めていますが、
これを特区だけでなく全国的にするのと、現在の滞在期間は6か月なのが1年になるそうです。
現在の制度は海外在住の方が対象なので、「創業準備ビザ」もそのようになるのではないで
しょうか。

平成28年における留学生の就職状況

2017年11月19日(日)6:02 PM

平成28年における留学生の日本企業等への就職状況が発表されました。
国籍・地域別に多いのは中国、ベトナム、韓国、ネパール、台湾となり、全体の9割近くを
占めます。変更後の在留資格は「技術・人文知識・国際業務」が最も多く、業種は「翻訳・
通訳」、「販売・営業」、「海外業務」、「技術開発(情報処理分野)」が多くなって
います。学歴別では大学卒と大学院卒が全体の7割を占める結果となっています。

第2四半期の在留審査処理期間の公表

2017年11月07日(火)11:50 AM

第2四半期の在留審査処理期間が公表されました。
主な在留資格の取得・変更等にかかる期間は以下のとおりです。


◎技術・人文知識・国際業務
 認定:29.9日
 更新:29.5日
 変更:36.9日


◎経営・管理
 認定:88.8日
 更新:33.0日
 変更:57.6日


◎技能
 認定:76.1日
 更新:25.8日
 変更:26.6日


◎留学 
 認定:34.4日
 更新:34.4日
 変更:22.9日


◎日本人の配偶者等
 認定:58.5日
 更新:32.8日
 変更:30.8日


◎永住者の配偶者等
 認定:64.5日
 更新:33.3日
 変更:31.6日


◎定住者
 認定:76.8日
 更新:34.5日
 変更:31.8日

 

詳しくは在留審査処理期間をご覧下さい。

偽装留学生の排除

2017年11月05日(日)1:26 PM

増え続ける外国人留学生。その中でも約6割を占める中国、ベトナム、ネパール、ミャン
マー、スリランカからの留学生の一部が留学目的ではなく、実際は就労目的である偽装
留学生化が問題になっています。
留学生は原則就労不可ですが、「資格外活動許可」を取得することにより、週28時間
(学校が長期休業の時は1日8時間、週40時間以内)まで就労可能ですが、決められた
時間を超えて就労したり、犯罪に手を染めたり不法滞在する留学生も増えています。
このように偽装留学生が増えていることから、法務省は中国、ベトナム、ネパール、
ミャンマー、スリランカの留学希望者及び受け入れる日本語学校や専門学校を審査の
厳格化の対象とすることで、留学制度の適正化を図ります。

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